東京台東区にある、薫物屋香楽。「和の香りをたのしむ」をコンセプトに、香料の製造販売や香作りの教室をしています。新商品のローンチとEC用撮影を担当しています。

ギフトボックスから単品ボトルまで計15カット。メインライトはボトルの影の位置と背景の明るさを見ながら、セッテイング。ただ、ラベルの深い色と銀色の文字が黒く沈んでいて、よく見えません。しっかりと写るように、フロントからもライトを加えました。

コロナ以降、対面で故人を見送ることができない。その贈答品として、香りを送る人が増えたそうです。最近では自宅でインセンスを楽しむ人も増え、企業からOEMの依頼も多いとのことです。


client丨薫物屋香楽

https://www.m-karaku.com